uptosuzy

空飛ぶバックパッカー。客室乗務員の話、世界一周の話、海外生活の話...つれづれなるままに♡

ひさしぶりのはじめて。

 

おおお。ひさしぶりのはじめてにワクワクしている。

  

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はじめまして。すーじーです。

遂に…夢だった客室乗務員として海外進出する事に!しかしいつまでたっても渡航日が決まらないので正直、くっそ暇ですはい。だから海外に飛び出す記念に、新しいBlogOPENさせる事にしました。何書いていいか分からんので自己紹介しとこうと思います。

通称すーじーですが、又の名をさくましずかと申します。

 

田舎っぺですが何か

生まれは九州、ほっこり自然溢れる田舎で育ちました。高校卒業時に地元を離れ、福岡の大学に進学。留学させて頂いたり、1年休学して世界一周とかしていたので、合計5年間の大学生活。新卒で憧れの東京へ。 新卒1社目の人材広告系大企業は1年半で辞め、中南米の旅に。ゴリゴリアクティブベンチャーの2社目は、夢だったエアラインに合格したので6ヵ月で辞めました。どちらも大好きな会社です。会社というより、働いてる人達が最高に好きですね。大変お世話になりました。

家族は全部で4人。太陽のように大きくてエネルギーに溢れたお父さんと、ひまわりのように可愛くて元気なお母さん、そして石のように冷たいけれどしっかり者で私と性格真逆のお兄ちゃん。

 

夢のはじまり

英語を使う仕事環境や、海外での生活に憧れていました。興味を持ち始めたのはいつ頃からだろう。中学校の英語教師で、テニス部顧問の美人すぎる伊東先生が元CAさんだったかな。ずっと部活中に先生の話を聞いては、憧れと妄想を膨らましていたのを覚えています。ぐへへ

中学2年生の時に海外短期留学のチャンスがあって、お母さんは勧めてくたけれど大きな試合が重なっていた。悩む事なく、勝ち取ったレギュラーの座を選んだのは記憶にあります。

 

理想の女子高生とはちょっと違ったけど

机上での勉強が面白いと感じた事はあまりなかったかな。ちゃっかり県一番の進学校だったので、勉強の目的は「第一希望の大学へ行く事」、以上。本気で退学しようと何回思い悩んだ事か。でも部活も勉強も恋愛も全力でやり遂げた3年間だったので、勉強に魅力を感じなくとも高校生活はとてもとても楽しかった。世界史の授業中はいつも、資料集を眺めながら脳内世界旅行してニヤついていました。

受験生の一年間は、大学への欲望と最後の女子高生を楽しむことで必死でした。「生きた英語や、興味のある他分野を学べて、留学制度が整っていて、サークルには美男美女が多くて、キラキラした大学生活が謳歌できる。そんな大学に入りたい。(※ただし国公立のみ)」条件もマッチして、目標となったのが北九州市立大学でした。

 

無事、夢の大学生になれまして

第一希望の北九州市立大学国語学部国際関係学科に合格。サークルも国際交流サークルやダンス、よさこい、飲みサー…いくつもかけ持ちしていました。とにかくやりたい事が多すぎた。友達も沢山作りたかった。バイトしてお金も貯めたかった。つまり毎日走り回ってた気がします。

でも心配しないで。ちゃんと真面目に国際協力ゼミに所属し、世界の紛争や貧困、国連の活動について勉強していました。いつか、この世界を自分の目で見たいと、リアルに思い始めた頃かもしれません。ちなみに卒論テーマはなぜか「日本の過労死について」笑。世界一周から帰国した朝、東京の通勤ラッシュが地獄絵に見えた。いま思えば、日本社会に飛び込む前の最後の悪あがきだったのかもしれないね。

 

アメリカワシントン州シアトルに

大学2年生の時に、入学前から狙っていた交換留学に参加。学校終わって図書館で宿題片付けては、毎晩友達の家でPartyしてた気がする…ビアポンはきっと今でも得意。英語しか通じない友達と一緒にいたおかげで耳は慣れたし、会話英語も少しずつだけど口から出るようになった。たった半年の留学じゃ全然ペラペラとは程遠かったけどね。

長期休みには、友達とLos AngelesやLas Vegas、New Yorkに旅行したり…お腹いっぱいになるほどザ・アメリカを味わい尽くした。N.Y.で国連を訪れて、卒業したら国連職員になると決意した。しかし、調べてみて条件の無謀さに3日で諦めたのは良い思い出。

  

帰国して感じた事といえば…

もっと英語を勉強したい。でもあわよくば1ヵ国じゃなくて、色々な国を見て、味わいたい。そう、私はスーパー飽き性のスーパー欲張りなのです。アメリカにも半年で飽きた。

どうしたもんかと情報収集を進めるうちに、出逢ったのが「ワーキングホリデー」。英語を勉強しながら、お金も稼げて、旅行もできる。最高かよ。

という事で海と太陽が好きなのでオーストラリアのワーホリビザを取った。単純すぎる。でもね、講義が一緒だった(当時好きだった)先輩のトークライブに誘ってもらった時「世界一周」という言葉を知ったんです。それがTABIPPOとの出会いでした。まさか5年後、その会社で働くことになるとはねww

「ワーホリ行って、そのまま世界一周すればいいやん。天才。」閃いた私は、20年間の人生史上最強にワクワクする大冒険の作戦を練り始めるのでした。

 

あ〜疲れた。長くなりそうなので、続編に続く♡